snsのトラブル原因は様々。個人や企業トラブルの回避から対策までを紹介 | 誹謗中傷対策センター
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snsのトラブル原因

snsのトラブル原因は様々。個人や企業トラブルの回避から対策までを紹介

SNSのトラブルと聞くと不適切な発言や動画を投稿しトラブルに発展してしまったと思われがちですが、実は、トラブルの原因はこれだけではありません。

最近では、企業のSNSアカウントがトラブルを起こし炎上騒動に発展している事例が多くなっています。 今回は、トラブルを回避する対策などをご紹介していきます。企業のSNS運用担当者の方も、参考にしてみて下さい。

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SNSのトラブルとは

SNSのトラブルの原因はほんと様々です。その多くは、軽率な発言や不適切な画像や動画の投稿ですが、配慮に欠けた発言や表現方法など、意図していない場合でもトラブルに繋がることが多く、SNSの活用に、神経を尖らせている企業も多いと思います。

企業の炎上事例が増加傾向に

現在は、個人の炎上よりも企業の炎上案件が増加傾向にあります。 知名度や商品のマーケティングでSNSを活用している企業が増えたことが原因だと考えられます。

その内容は、問題発言によって招いた案件が多数ありますが、SNS運用担当者のモラルのなさなどで炎上に発展してしまった場合も多くあります。そのほとんどが、担当者任せになっており、投稿前に内容チェックするなどのルールが設けられないでいました。

事前に防止する事が可能であったのに、SNS利用マニュアルなどを設定していなかった為に、信頼を失ってしまう事態へと発展してしまうという事が無いように、細かなルール作りが必要となります。

SNSトラブル事例

では、実際にどのようなトラブルがあったのか、実際の事例で紹介をします。

公式X(旧Twitter)で差別的な投稿をし炎上へ発展

【問題発生の経緯】

東急ハンズ公式X(旧Twitter)が、6月12日に「ゴリラゲイ雨が来たらちょっと困るけど、ゴリラゲイ雨を見てみたい気もする」などとポストした。

「ゴリラゲイ雨」は「ゲリラ豪雨」の言い間違いから発生した言葉だとされている。 しかし、ネット上で有名なゲイポルノのキャラクター・セリフを交えたポストや、そうした文脈から面白がるポストも少なからずあり、 差別的なニュアンスを含んでいた事から、今回の騒ぎへと繋がったようだ。

【拡散されたその後】

東急ハンズは「差別的な意図は念頭になく投稿したものですが、そのような文脈で使用されることもある単語であるとの認識が 不足しておりました。誠に申し訳ございません」と謝罪する事になった。

出典:Yahoo!ニュース

人事担当の投稿が会社の炎上へと発展

【問題発生の経緯】

民間企業の人事担当者が、「私は、会社の顏となる人事だからこそ、待遇/給与で会社を選ぶ方と働きたいとは思わない」などと X(旧Twitter)に投稿した。

この投稿は、瞬く間に拡散。さらに、同社が募集している中途採用の待遇面には、正社員で年収360万円から500万円。平均残業時間は 40時間で、業務によっては「土日出勤が発生する場合があるが、平日に代替休暇を取得できる」としている。通勤手当は社内規定に 基づき支給するが、退職金や寮/社宅はないという内容も一緒に拡散されてしまい、待遇面、特に報酬面に関する指摘が殺到してしまった。

【拡散されたその後】

社員のポストをきっかけに、「ブラック企業」「やりがい搾取」などと会社が批判されてしまう事に。 さらに、社員が個人アカウントで投稿をしていたことで、個人情報がネット上で拡散されてしまう結果に。

出典:ITmediaビジネス

底辺の職業と表現方法が問題で炎上へ発展

【問題発生の経緯】

新卒向け就職情報サイトが、底辺職業ランキングといった内容の記事を投稿した。

その記事には、12種類の職業を平均年収とともに紹介。各職業が底辺職扱いされる理由を「底辺職と呼ばれている仕事は 誰でもできる仕事である場合が多いです」などと説明していた。 実はこの記事は、2021年5月頃に公開されていたが、2022年6月下旬からX(旧Twitter)などで拡散され、炎上騒ぎへと発展した。

【拡散されたその後】

問題となった記事は削除されたが、記事の監修者は同社の社長となっていた事で、この会社に対して批判が相次いでしまった。

出典:j-castニュース

こういったトラブルを回避するには

トラブルを回避するには、不快な投稿ではないか?個人情報が特定されないか? インターネット利用7か条は守られているか?など、 投稿をする前に必ず文章や写真を見直すことが必要です。怒りに任せたり、お酒を飲んでしっかりとした判断が出来ない場合の投稿は、 トラブルに発展しやすいですので、投稿をしない事が賢明です。

企業の対策だけでなく、個人の意識改革も必要

コンプライアンス教育を実施する企業が増えており、法令以外にも、SNS利用に関して学ぶ機会があります。 個人の投稿が、会社全体のイメージ低下につながることもあるので、ルールの徹底以外にも、個人のSNSに対しする意識改革も必要です。

しかし、ここまで気を付けていても、デマ情報を拡散されてしまうなど、身に覚えのない事で炎上してしまう場合も残念ながらあります。 そういった場合はどうしたらいいのでしょうか?

デマ情報はすぐに対応をする事

ネットの情報は凄い勢いで拡散されます。中には、あることない事が付け加えられ、デマ情報として拡散され、大きなトラブルへと発展してしまった事例も数多くあります。

そうならない為には、デマ情報が投稿されていないかネット上の監視を強化する事が最善ですが、膨大な情報をチェックしていくとなると、作業はとても大変です。

当社では、SNSやネット上の監視を随時行い、問題となりそうな投稿を洗い出し、素早い対処を行っております。 チェックをしたいけど、手が回らない。という企業様はもちろん、もっと色々情報が知りたい。SNSの利用に際して、注意した方がいい点を教えて欲しい。といったご要望にも対応しておりますので、ぜひ、お問い合わせください。

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